医療系学生による国際協力隊 euphoria WEB PAGE

WC2005

活動名 2005年インドネシア医療福祉ワークキャンプ
活動期間 2005年8月8日(月)〜8月26日(金):19日間
活動地 インドネシア共和国スマラン市各地
活動目的 @ストリートチルドレンの子どもたちに対して、健康意識の改善や、希望を与えられるような活動を行う
A売春宿街で働く女性の環境改善や性感染症に関する啓発活動を行う
Bインドネシアの医学生、看護学生との交流を通じて将来の医療協力の形を見出したり、現地の問題について共に解決策を見出す。
C孤児院SOSではたばこやドラッグなど対する正確な知識を提供することなどを通じ、健康意識を改善したり、簡単な健康診断も行う。
D活動を通じて国際医療を行うにあたっての原点を見つめ、医療人としての糧とする。
参加者 *慶應義塾大学医学部、看護医療学部生計10名
活動内容 8月8日(月)〜15日(日)
@ストリートチルドレン活動
A売春宿街啓発活動
8月16日(月)
B現地医科大学とのシンポジウム
8月17日(火)〜26日(金)
C孤児院活動
生活方法 *@では現地団体Griya Asa事務所で、AではSetara事務所で宿泊
*Cでは孤児院の一軒を宿泊地として貸して頂く
*食事は基本的に自炊
協力団体 NICE(日本国際ワークキャンプセンター)
IIWC(インドネシア国際ワークキャンプセンター)
Setara(local NGO 主にストリートチルドレンのケアに従事)
Griya Asa(local NGO 主に売春婦のケアに従事)
AMSA Indonesia(医学生、看護学生が所属するアジア医学生連盟)

第2回目となったグループワークキャンプ。インドネシア側4人、日本側10人の14人で行いました。活動は大きく3つのプロジェクトに分かれます。キャンプの前半は売春街プロジェクト、ストリートチルドレンプロジェクトの二つ分かれ、後半は合流して孤児院プロジェクトとして活動を行いました。その他に現地の医・看護学生とシンポジウムを行いました。

〈売春街プロジェクト〉

売春宿街で働く売春婦の方の健康状態を知るとともに、性感染症や女性の体についての知識を与えることを目的としました。対象は売春婦の方だけでなく、売春宿街に住む地域の人々、売春宿街にやってくる顧客の人々を対象としました。最初はシャイだった売春婦の方も文化交流や健康診断などの多岐に渡る活動を通して、仲良くなることができました。

〈ストリートチルドレンプロジェクト〉

子どもたちの健康状態向上を目的とし、文化交流、健康診断、健康教育、ストリートチルドレンのことを多くの人に考えてもらうためのキャンペーンなどを行いました。健康診断では現地の医師に協力してもらい、地域の母親の相談にも対応し、健康教育では、子どもたちにとって深刻な問題であったドラッグ、エイズなどについて共に考えを深めました。

〈孤児院プロジェクト〉

前半の2つのプロジェクトと異なるものとして、歯磨き教育、BLS講座、運動会を行いました。歯磨き教育では、う歯のメカニズムや歯の磨き方を説明した後、日本から持参した染め出し剤を使用し、自分たちも一緒に歯磨きを行いました。BLS講座では、現地の赤十字のスタッフに協力してもらって人形を用いて行いました。日本特有の運動会を子どもたちと一緒に行いました。騎馬戦、バン食い競争、障害物リレーなどどれも楽しく盛り上がりました。

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